子供たちの勉強が大変そうだ
塾とか大変そうです。 ひとひま です。
なんか塾増えてますね。あちこちにあります。それだけ需要があるということなのでしょう。
「ゆとり教育」が始まってから塾の需要が急速に高まったようです。いろいろな流れがあって「ゆとり教育」が始まったのでしょうが,やはり間違っているような気がします。
子供は勉強するのが仕事であり,ある程度詰め込みながらやらないと,必死で頑張ることがなくなりそう。学習時間が短くなり内容も薄くなった結果,補うために塾に行くことになる。でも塾代は結構かかるので,家庭環境の差で学びの量の差が生まれてしまいます。
まあ反省もあって学習内容は再び戻りつつあるようですが,学校の先生たちも大変ですね。若い先生たちは「ゆとり教育」しか経験していないのに,新しい学習要領についていけるのでしょうか。
また先生によって教え方に差があるので,ハズレを引いた時の絶望感と言ったらありません。先生にとっては長い教師生活の一コマに過ぎないかもしれませんが,子供たちから見れば大切な1コマです。各学年で学ぶべきことがあるはずなのだが,ひどいときは学級崩壊です。息子のクラスも酷かった。
頑張っている先生もいるので気の毒ではあるのですが,先生の適正に問題がある人はなんとかしてほしいものです。
さて,学校で不足している学習時間をどう補っていくのやら。。。