日記の魔力を読んだらライフログを始めたくなりました
ライフログでなにかが変わるのかな? ひとひま です。
つい最近「日記の魔力」という本を読みました。
昔から日記を書くのが苦手で,宿題なので仕方なく絵日記を買いたり,手帳に数行だけ思ったことを書いてみる,なんてことをしてきましたが,続きませんでした。
そんなときこの本に出会いました。
小学校の絵日記を教えられた時に,自分の感想を書きなさいと教えられたので,「〜をして,とても楽しかったです。また〜をしたいと思います。」なんて形式的に書いていました。
そのためか,日記には感想を書かなければいけないと思いこんでいました。
この本を読んで,日記には事実だけを書き記せばよい。なにか思うことがあれば,その時は書けばよい,その程度でいいことを学びました。
当たり前のことなのかもしれないですが,学んだことの固定観念からついついやってしまう,考えてしまうことがありますが,まさにそれでした。
ということで,日記ならぬライフログを少しはじめて見ています。紙に書く形にするときっと続かないので,iPhoneとEvernoteを組み合わせて使っています。
使っているアプリはPostEverです。今は2になっていますね。
起動してすぐ入力ができる。Evernote上でひとつのノートにまとめてくれる。そこには時間と,場所の情報も付加してくる。写真なども気軽にはることができる。などライフログを記録するには気軽に始められるアプリです。
入力したものをEvernoteで眺めてみると,一日なにをしたのかがよくわかるようになりました。
入力しているのは,「ブログを書いた」程度のものなので,気軽に書けます。
まだ始めたばかりでどのような効果がでてくるかはわかりませんが,なんか一日いろいろなことをやっていることがわかり,次に繋げる材料になるのではないかと期待しています。
まずは継続して習慣化を目指します。