子供への携帯・スマホはいつから持たせるべきか(番外編:その3)
年頃の携帯お悩みモードです。 ひとひま です。
先日産経ニュースで以下の記事が公開されました。
【関西の議論】小学校教室に氾濫するLINE…〝賛否〟はもはや無意味、現状に追いつけていない「大人たち」 - MSN産経west
主戦場は「小学4年生」
マジで!と思ってしまいましたが,外での習い事を始めるタイミングであり携帯持ちが増える時期なんだそうです。もうこの流れは止められないんでしょうか。
「子供のスマホ利用について、知らないのは大人だけだ。問題は日々変わっており、本人たちにルールを考えさせるしかない」
自分自身の常識,大人の常識は通じないということか。それでも普遍的なことはあるのではないかと思いたい。
どんなに携帯スマホのセキュリティを考えても,抜け穴なんていくらでも見つかるだろう。この辺り子供は天才的だと思う。このことを踏まえて教えるべきことはリスクの存在とその対処法なのかもしれません。
便利さと危険は紙一重なところがあります。完璧な守りがなければ,結局最後の判断は子供がそのリスクを回避できるようにするしかないのでしょう。
携帯スマホは社会へのどこでもドアみたいなものですが,親がドラえもんになって見守るということか。でも毎回助けてドラもんは辛いな〜。
まだまだ購入までの葛藤は続きます。