新kindle paperwhite 開封の儀と簡単レビュー
新型kindle paperwhite買ってしまった。 ひとひま です。
10月22日に発売されました「kindle paperwhite
前モデルも悪くはなかったのですが，ページめくりのもたつき感がどうも読書の快適性を損ねてしまっていたので，そこが改善されたとなれば試してみなければなりません！
結論を先に書けば，数ページごとの白黒反転は残るものの，ページ送りはめちゃめちゃ改善されて快適な状態です。マンガもページ送りが快適になり，読書感を妨げることがなくなりました。
前モデルを持っている人にも，買い替えをすすめるかは悩ましいところですが，ページ送りのもたつきに不満があるなら買いと言ってもよいと思います。
開封の儀
一度やってみたかった開封の儀です。
届いた箱。前モデルと変わらないように見えます。裏面には宅配伝票がついており，そのまま配送されています。
箱の横にはくっきりと kindle paperwhite の文字が。
箱を開けたところ。上部には超簡易マニュアル。本体の下には充電用ケーブルが入っています。
そして本体のアップ。
箱の中身一式です。
こっちは本体裏面。
本体を手に持ってみました。相変わらず軽やかです。
裏面の表記はkindleからamazonに変更されています。文字は光沢のある仕上げになっています。ピントが甘いですね。
電源を入れてみたところ。
使用する言語を選択。
設定画面への入り口です。この後Wi-Fiなどいくつかの設定をすると完了です。
こちらは前モデルと新モデルを並べて見ました。区別が付きません。でも裏面を見ると一目瞭然。
ほら。
以上，開封の儀 でした。
使ってみた感想
もうページ送りが快適になるだけでこんなに変わるのか！というくらい読書が楽になりました。PageFlipという機能があるのですが，こちらも見たいページが探しやすくなりました。
ディスプレイは少し黄色がかったような印象がありますが，目に優しい印象です。
電子書籍を読むならiPadやiPad miniなどでも良いのですが，もう目の疲れが違います。ブルーライト攻撃を受けないので，どんどん読めます。ただモノクロなので色使いがある書籍には向きません。こういう場合は，iOS向けkindleアプリで見ます。
Kindle 
カテゴリ: ブック
価格: 無料
メモリが倍増(2GB→4GB)しているので，マンガをたくさん購入しても前よりたくさん入ります。一般的な文字の書籍なら最大4,000冊入るそうです。もう一生大丈夫かも。
11月末までに購入すれば1,980円分の書籍が無料で購入できます。なので実質8,000円ですよ。
秋の夜長に快適な読書パートナーを手に入れて見てはいかがでしょうか。
